2016年05月14日

【コミックフラッパー】バッドビート!感想【新連載】

I am a Perfect Fish!(首を曲げる)
毎度拙者でござる。

皆さんは今月発売された「コミックフラッパー6月号」をもう読んだでござろうか?

熱心なポーカーマニアの皆さんならご存知だと思うでござるが、
このフラッパー誌上にて新しくポーカーマンガがスタートしたのでござるよ。

それがこの「バッドビート!
BB扉絵.jpg

ポーカーを題材としたマンガは「ガットショット!」以来?
(カイジのあれは含めません)
と言う事で、拙者非常に期待しているでござる。

そこで今回はこのバッドビートを読んだ感想やら、
拙者が勝手に考えた今後の展開の予想やら深読みやらを
だらだらと書いて行きたいでござる。

なお、一部ネタバレが含まれてしまうので、
ここから先は本編を読了してから読んでいただきたいでござる。

恐れるな おののくな!
吠えろ、声あげろ、その血と魂を今ささげろ!

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では読んでみて、まずは「良かった所」から。

・能力モノなのに、頭脳戦!

この「バッドビート!」(以下BB)、ポーカーを題材としていますが
いわゆる「能力モノ」なんですよね。
つまり登場人物全員が何らかの特殊能力をもってるって奴。
ジョジョやハンターなんかでお馴染みのヤツですな。

で、だいたいそう言ったマンガでは、その能力を駆使したバトルが
繰り広げられるのがお約束というか当たり前。
しかしこのBBでは、そんなありきたりな能力バトルではなく
ちゃんとした「心理戦」での闘いが繰り広げられます。(もちろんポーカーでです)

これって良く考えると、かなり難しいんですよね。

つまり特殊能力をバリバリ使ってしまうと、心理戦にならないし
逆に純粋な頭脳戦にしてしまうと、じゃ最初っから能力うんぬんの設定は
いらないじゃねえかってなってしまうのです。

だからその辺のバランスが凄く難しい。

同じ様なタイプの能力×頭脳マンガで、マガジンに「アクマゲーム」ってのがあります。
このマンガでは悪魔の能力にかなり制限をかけていて、
一見ほとんど使えない様な能力ばっかりになっています。
と見せかけて、その使えない能力をうま〜く利用したりして、
能力だけじゃない、頭脳だけでもない、バランスのとれた物語になっています。
(しかしこのダサ過ぎるタイトルだけはどうにかならなかったのか・・・)

このBBも今後どういった感じで、能力戦と心理戦をミックスして来るのか
非常に楽しみです。

・絵がイイ!

これは好みの問題もあると思いますが、個人的にはとても好きです。
絵ウマイです。
チル.jpg
嘘じゃないです。チルちゃん可愛い

て言うかフラッパー初めて読みましたけど、絵も内容も微妙なマンガばっかりじゃねぇか!
(くまみこは可愛いけどね)

さて続いては「悪かった、イマイチだった所」

・また能力か・・・

もうそろそろ能力モノはお腹いっぱいです。
しかも能力名にルビをふるヤツ、
例えば主人公の能力名は「毎日が災日(エブリデイ・イブルデイ)」って感じなんですけど、
これはもうハンターやら、西尾維新やらが散々やっているので
いまさら感がハンパないです。

まぁそう言うのが流行っているし、そうした方がウケそうだってのは分かりますけどね。

・また学園モノか・・・

学園を舞台にしたギャンブルものって、これももう既にあるんですよね。
咲とかカケグルイとか、あ、スクールポーカーウォーズもそうか。
学園×能力だと、それこそもう星の数ほどあるでしょう。
お世辞にも「斬新」とは言えません。

フラッパーの読者層ってやっぱり中高生なのかな?
だったら、まぁ(マーケティング的に)仕方ないんでしょうけど
個人的にはナッツスパーダの様な、豪華客船内で行われるポーカー大会!
みたいな方が良かった気がします。(その後で、学園編になるにしてもね)

ま、これらの感想はすべて第1話を読んでのモノなので
今後どうなるかは、これからの展開しだい。
ポーカー部トライアウトがまさかのプロレス勝負という
可能性もなきにしもあらずですからね。(ないない)

【勝手に考察】

さてそれでは、BBの設定やら伏線やらを、
勝手にあれこれ考察してみたいと思います。
まったく当たってないかも知れないですが、そんな事は知らん!

・主人公の能力は?

主人公の能力「毎日が災日(エブリデイ・イブルデイ)」は
運がない能力だと自分では言っていますが、さすがにそれだけではないでしょう。

自分が思うにズバリ!
「相手の能力の無効化」ではないでしょうか。

今回主人公はライバルキャラ高砂翠に(わざと)負けるのですが、
高砂は勝負に勝った相手を下僕にする能力の持ち主でした。
しかし主人公には、その能力は効いていない!
これはやっぱりなんらかの能力無効化を持っていると考えられます。
しかも第一話だけでも、カードを透視する能力者と
嘘を見抜く能力者(チルはたぶんこれ)も出てきてるので、
これがないとちょっとポーカー勝負にならない気がします。

ちなみにラスボスと思われるポーカー部代表「深沢夜泉(よみ)」も
この能力無効化を持っている様です。
そこから超深読みすると、二人は実は姉妹!?ってな可能性も。

とか、夜泉がポーカー部「部長」でなくて「代表」なのは
さらに強い部長がいるっていう伏線なのかな???
ヨミ.jpg
ラスボスの風格たっぷりのヨミ姉さん

・契約の効果はどのくらい?

この世界では、勝負の前に交わした「契約」を破棄すると
ナノマシンによって強制的に殺されてしまいます。

しかしその「契約」がどのくらいシビアなものなのかは、まだ分かりません。

今回主人公は負けた代償として、パンを買いに行かされるのですが、
そこで出たのが「買って来る、来るが、それがいつまでとは決まっていない」
という利根川理論
利根川理論.jpg
ドヤ顔で主人公にあるまじき発言をするナツ

そもそもの契約が成立していなかった、という可能性はありますが
契約違反とみなされると、即死亡の世界でこれはあまりにもリスキー。
契約を無効化する能力だと、チート過ぎるし。
ナノマシン、もしかして意外とユルユルなのか?


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いかがだったでござるかな?

まだ読んでない人はkindle版が出ているので、今すぐポチ〜するでござるよ。
もう読んだ人は、最低3人に勧めるでござる。

そしてその後で忘れてはならないのが、
アンケートを書こう!!

フラッパーがどのくらいアンケート至上主義なのか分からないでござるが、
アンケートのまったく来ない作品よりも、来る作品の方が良いに決まってるでござる。

そこでみなさん、フラッパーに応援のメッセージを送るでござるよ。
ハガキを書く必要はないでござる。フラッパーはWebでアンケートを出す事が出来るでござる。
コチラのページからどうぞ。


それでは今宵はこれまで。次回まで御免!!

posted by 桃太郎侍 at 00:17| Comment(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする